日本生まれの「黒ニンニク」世界へ発信 青森・八戸でサミット開幕
日本で誕生した黒ニンニクの普及を図る「第2回黒にんにくサミット」が6日、青森県八戸市で開幕し、料理人や研究者による講演と、推奨商品の認定式などが行われた。
黒ニンニクは、ニンニクを高温熟成して作られ、青森県で多く生産されている。サミットは県黒にんにく協会と「黒にんにく国際会議」が主催し、生産者ら約400人が参加した。(以下ソース記事へ)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170907_22024.html
3年連続で開催された黒にんにくサミット
第2回世界黒にんにくサミット https://t.co/awTT3PZTEC pic.twitter.com/aFbN2k0KjT
— やさい太郎 (@kirisima0525) 2017年9月6日
2015年には「日本黒にんにくサミット」、2016年には「世界黒にんにくサミット」として開催されたこの催しも、今年で第2回の世界黒にんにくサミットとなりました。
黒にんにくは世界中で注目されていることは以前の記事でもお伝えしましたが、
やはりその健康効果はもちろん、味も人気となっているということで、イタリア人シェフのセルジオ・トゥートニコさんの講演が行われたり、料理グランプリが行われたりと、黒にんにくの人気を示す盛況ぶりだったようです。
【 #ニンニク #青森 】八戸で世界黒にんにくサミットが開かれ、国内外から400人以上が集まったよ。国産は25カ国以上に輸出されているんだって。イタリアのシェフは「口に入れた瞬間、数々のレシピが頭に浮かんだ」と語っていたよ。 https://t.co/keCajWSmoA
— アレアちゃん・朝日新聞地域ニュース (@asahi_chihen) 2017年9月7日
また、今回のサミットにおいて、科学的な成分分析に基づく黒ニンニクの国際基準が公表されました。今後は同会議が認定機関となり、国内外の申請を受け付けるということです。この日は第1弾として、あらかじめ審査を受けていた県内9社の商品を推奨商品として認定ました。
これにより、今後は黒にんにくのサプリ業界でも、推奨商品を使用したサプリが出始めてくるのでは…と管理人も期待しています。
頑張れ!黒にんにく!