黒にんにくの「活性酸素」除去作用とは?詳しく解説!

生にんにくの5~10倍の抗酸化作用

生にんにくを発酵させた黒にんにくは各種の栄養素が増していることはいろいろな記事で書きましたが、ここでは「抗酸化作用」、つまり活性酸素を除去する作用に絞って説明したいと思います。

活性酸素とは

われわれ人間は、生きるために呼吸をして、酸素を体に取り入れています。酸素は、我々が食べた食べ物などをエネルギーに変換してくれます。ところが、このエネルギー変換の過程で、副産物が生まれます。それが「活性酸素」です。

この活性酸素は、本来なら人間の役に立つものです。この活性酸素が、人間の体に侵入してきた細菌やウイルスを退治してくれる、免疫機能として働きます。

ところが、生産された活性酸素が多すぎたり、体調が悪いなど、人間の活性酸素を分解する力が衰えていると、この活性酸素が体内で余ってしまいます。そしてその活性酸素は、逆に人間の体内を攻撃してしまうのです。

これにより細胞や栄養成分が破壊されたり、過酸化脂質など、体に害のある物質が生産されたりしてしまいます。

この活性酸素が、ガンや動脈硬化、心臓病、脳卒中、認知症、白内障など深刻な病気の大きな要因となっていますし、病気以外はシミやシワなどの美容面、そして老化にも活性酸素の影響が大きく関与していると言われます。

抗酸化作用とは

活性酸素を撃退する仕組みが、「抗酸化作用」です。これは本来人間の体に備わっているものです。若い時、元気な時はこの抗酸化作用が正常に働いているため、活性酸素の害が現れてくることは殆どありません。

ところが、人間が年をとるとだんだんと抗酸化作用が衰えてきて、免疫力が落ちったり、疲れやすくなったりしてきます。これがいわゆる「老化」です。

体内の抗酸化力が低下しても、抗酸化作用のある成分を含む食べ物を摂取することで活性酸素の除去を促進することができると考えられています。抗酸化作用のある成分にはポリフェノール類やカロテノイド類、ビタミンE、ビタミンCなどがよく知られています。

ポリフェノール豊富な黒にんにく

にんにくは、この抗酸化作用のある成分である「ポリフェノール」や、にんにく特有の強力な抗酸化成分「S-アリルシステイン」が多く含まれているため、活性酸素対策に絶大な効果を誇る食物なのです。

そしてさらに、にんにくを熟成発酵させることで栄養素が増した「黒にんにく」は、なんとポリフェノールが生にんにくの5倍S-アリルシステインが3倍も含まれているのです!

この効果により、活性酸素が除去され、ガンの発症や転移を抑え、血中コレステロールや血圧・血糖の上昇なども抑制してくれる他、抗菌、抗ウイルス、抗アレルギーと多くの薬理作用があるのです。

できる限りにんにくを定期的に摂取し、各種病気の予防をしたいですね。

黒にんにくの摂取にはサプリメントがおすすめ!

黒にんにくを摂取する場合、黒にんにく自体は結構高価なものですし、味や臭いが普通のにんにくから変化し独特であるため、なかなか毎日食べるのは大変、という方も多いです。そこで、黒にんにくの豊富な栄養素を摂取するためにおすすめなのが、「黒にんにくサプリメント」です。

本来、栄養価の高い食物というのはサプリなどではなくそのまま食べるのが一番健康にいいことは確かです。しかし、食材として食べるのであればいくらおいしくても毎日毎日たべるのも辛くなってきますし、食べられる量にも限界があり、外食や旅行の時などにも摂取することが出来ないですよね。

その点サプリメントなら、食事の献立やタイミングなどとは独立して、自分のペースで毎日手軽に摂取することができるため、一番効率が良いのです。

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